
「パニアバッグ?」と、聞き馴染みのない方が多いかもしれませんね。 日本では「振分けバッグ」や「サイドバッグ」「サイドケース」と呼ばれることも多いアイテムです。
元をたどれば「Pannier(パニア)」とは、ロバや馬、ラクダなどに荷物を背負わせるため取り付けた、籠やカバン、荷台の名称です。 バイク用のパニアと言えば、強化プラスチックやアルミ製のケースで作られた物が大半で、 「パニアケース」と呼ばれることが多いです。
取り付けた時の重厚でワイルドなスタイルは、BMWのGSシリーズに代表される、アドベンチャー系/ツアラー系バイクが好きな方の大好物ではないでしょうか! ただデメリットとして、重量変化で直進/コーナーリングのバランスをとる2輪車にとって、本来は無い重量が、左右にかかるのは、ハンドリング性能に影響があり、ある程度の慣れが必要となります。 OSAH DRYPACの新製品「パニアバッグ」は、同社のダッフルバッグなどに使われる、PVC(ポリ塩化ビニル)を使用し、ケースと比較すると軽量なのが大きな特徴です。 ・一般的な強化プラスチックケース│片側容量20L→約4.5-5㎏ ・OSAH DRYPAC High-endPannier Bag│片側容量20L→約2.25kg 比較すると、ケースの約半分! ハンドリングへの影響を最小限に抑えることが出来ます。 軽いだけではなく、転倒時の保護に役立つラバーバンパーも装備しています。
新たにラインアップされたパニアバッグは2種類!
BMW R1300GS やTRIUMPH TIGER1200 などのアドベンチャーバイクに最適な片側容量20Lの大容量に、HARD-PVCを使用したハイエンドモデル <High-end 20L+20L Pannier Bag 本体価格¥37,400-(税抜き¥34,000-)>
ロードスポーツやオフロード車のような、シャープなテール周りにすっきりと収まるスラント形状の異形デザイン!片側容量12Lのコンパクトサイズ。
<Slant 12L+12L Pannier Bag 本体価格¥29,700-(税抜き¥27,000-)>
ちなみにこちらは、片側1.2㎏とさらに軽量!
旅のお供にOSAH DRYPACのパニアバッグ! いかがでしょうか? 【3/12現在│在庫店情報 以下の販売店舗様でご覧いただけます】 <GBM-401-A│High-end 20L+20L Pannier Bag> ・ライコランド京都店 <GBM101│Slant 12L+12L Pannier Bag> ・ライコランド京都店 ・ライコランド熊本インター店
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